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H24 新年会長挨拶

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平成24年1月1日

附設高校同窓会 会長挨拶

同窓会会長 長谷川房生(13 回生)

皆さま 新年明けましておめでとうございます。
同窓会の皆さまには、常日ごろ同窓会活動の活性化にご協力頂きまことに有難うございます。昨年は夏から秋にかけて、各地の同窓会支部やOB会で総会が催され、賑やかに懇親が図られました。12月2日の関西支部総会をもって、一段落いたしました。開催に当たりまして多大なお世話をいただきました支部役員諸兄には心から感謝の上、お礼申し上げます。
古賀会長を引き継ぎ、昨年発足した同窓会執行部は、“新たな同窓会活動”を目指し、いずれは“互助の精神”で「日本一の同窓会」になりたいと念願しております。
昨年は、東日本大震災が発生し、東北方面では、津波、原発と筆舌に尽しがたい大変な苦難が押し寄せました。被災者の皆様ならびに関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
地震発生に際して、東京支部では、茨城・東北在住の同窓生約100 名の安否を、支部役員の方々が手分けして確認し、全員の無事を確認していただきました。
同窓会として、この甚大なる災害を前にして、如何に振舞うべきか深慮いたしました。そんな折、附設高校20 回卒業で塩釜高校教諭の小川先生が、久留米まで生徒達の大学進学支援を訴えて来られました。西日本新聞などにも取り上げられました。ご自身も家財が流され、大変不自由を強いられている中での来福でした。生徒さんの中で、気仙沼南三陸町の方々の被害が激しく、支援願いたいということでした。奇しくも同地は初代板垣校長の出身地近郊でもあり、不思議な縁を感じました。学び舎を共にした者として、進学支援を有志で行うことが、校歌に歌う“修羅道の世を救い、平和な理想郷をつくる”社会的活動の一部ではないかと考え実行に移すことにしました。現在、奨学金を募っておりますので、附設高校同窓会ホームページをご覧頂き有志活動に半口でも4分の1口でも、ご協力賜りたいと存じます。
かねて同窓会は、古賀会長時代に校舎新築のため寄付金を1億円を目標に募りました。4月29日に寄付金と不足分を終身会費から5千万円、合わせて約1億円を、「男くさい」の特設会場にて校長先生に目録としてお渡しいたしました。
同日、建設中の新校舎を、理事・評議会員の方々と視察いたしましたが、教室や廊下をはじめたいへん広く美しくなっておりました。生徒の皆さんがこれから、この良い環境の新校舎で学ぶことに、視察メンバー一同、大変嬉しい気持ちになりました。
さて、同窓会の運営に当たって、新しく3つの委員会を立ち上げました。
1.財政問題改革委員会 2.思考廻廊推進委員会 3.IT情報整備委員会です。
同窓会に、同窓会との関係を豊かに、さらに深めていきたくなるような魅力があれば、多くの同窓生に大いに喜ばれると思います。同窓会の活動の目的は、「互助・親睦・母校の発展」の3つです。新たなネット時代に対応して、ホームページや会員相互の連絡網を充実させることが基本的に必要です。そのため「3.IT情報整備委員会」が設けられましたが、年度予算が毎年赤字のため、活動費を計上する余裕がありません。赤字は終身会費から補填して補っている状況です。そこで、“IT予算の計上”と“毎年の赤字の改革”のために「1.財政問題改革委員会」を設けることになりました。(同窓会は、運営上年間200万円の赤字ですが、ほぼその額を毎年、高校卒業生の同窓会入会終身会費より、補填する形になっています)同窓会には、まだまだ終身会費未納者の方々がありますが、その方々にとって、会費を納入したくなるような、魅力ある同窓会活動を行うことが重要だと考えています。
「2.思考廻廊推進委員会」は、新校舎の建設を記念して、卒業各回生の記念になるモニュメントを、新校舎の棟屋に残そうということで、先生方や後援会に相談して決まったものを推進する委員会です。各学年の素晴らしい記念になる額を制作し、掲載して頂きたいと思っております。ぜひ、同期の皆様で楽しく夢のあるモニュメントの制作にお力添え下さい。費用も少々発生しますので、詳細は同窓会ホームページをご覧下さい。
さて、超エリート集団である11000 名の卒業生が、同窓会活動の目的である「互助」を盛んにし、互いの力を生かしあっていけば、同窓生のみならず家族や関係者を含めて、素晴らしい人生を構築する大きな一助になると思います。「何か知りたいこと、支援して頂きたいこと、一緒にやってみたいこと」などを、同窓会ホームページを通じて交流し、役立ち合い、頼れる、楽しい同窓会への発展が必要です。そして、「附設高校同窓会 ユナイテッド・ワールド」のようなものが構築されることが理想です。そうなれば、まさに素晴らしい活動を行う「日本一の同窓会」になると思います。皆で力を合わせ、豊かな人生につながる同窓会に発展させてまいりましょう。
本年も皆様の積極的なご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

敬拝

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