「コロナ対策を十分とったうえで贈呈式を行いました。」

このたび、同窓会より久留米大学附設高等学校・中学校教育振興基金に、昨年に引き続き2,000,000円を寄付いたしました。母校は昨年より続く新型コロナウイルスの感染に対処するための薬剤や空気清浄機等の購入、分散登校実施のためのバスの手配および情報通信技術を利用しての教育を実施するための機器や設備の導入といった様々な対策を講じています。今回の寄付についても、それに要する経費等に充てていただくために母校支援費として同窓会の令和3年度予算に計上していたものです。先の会報広告協賛金からの寄付5,492,500円と併せ、今年度合計7,492,500円の寄付を行なったことになります。

なお、今回の寄付贈呈式は、４月８日（金）母校において、町田健校長（23回生）、白水孝典高校教頭、藤吉博範中学教頭（29回生）、藤本剛史後援会長（41回生）、吉田清隆会長（23回生）、田中英治副会長（23回生）、島添隆雄副会長（25回生）、中村和徳副会長（27回生）、勝連治副会長（33回生）、栗木康幸東京支部長（21回生）が参加し、吉田清隆会長より、町田健校長へ目録を贈呈いたしました。