平成30年3月22日（木）、平成29年度熊本支部卒業生祝賀会が青柳（熊本県熊本市中央区下通１丁目２－１０）にて行われました。以下3名の卒業と医師国家試験合格を御祝いしました。
田中　美和（57回生）
松永　光平（60回生）
守口　文花（60回生）
社会人10名、学生17名の参加でした。田中美和先輩はご出産後でお子様を抱いて出席されており、片淵副支部長もお子様を抱かれて大変おめでたい空気に包まれておりました。寺嶋支部長（14回生）や片淵副支部長（22回生）からの祝辞ではこれから社会人として責任ある立場に置かれること、その中であるべき心構えを伝授していただき学生の我々も肝に銘じなければならない話だと思いました。その後花束と記念品のボールペンを寺嶋支部長に渡していただき、卒業生一人一人がお礼とこれからの決意の言葉を述べました。会は終始和やかな雰囲気で行われ、附設の先輩方からは普段聞くことのできないありがたいお話を聞かせていただきました。気づけば2時間があっという間にすぎて閉会を迎える頃となりました。会のラストを飾るのはもちろん母校・久留米大学附設高校の校歌です。おなじみ肩を組んで円陣となって、校歌を合唱しました。ここで附設会といえば松永先輩、会のクライマックスで万を持して円陣の中に自ら飛び込んで先輩・後輩に体当たりされるのを喜んでおられました。この光景を目の当たりにして附設会の温かさ、先輩後輩の絆の深さを改めて実感いたしました。
　二次会にも多くの社会人、学生が参加し、また二次会から古川健美先輩（29回生）も参加していただき、先輩、後輩の垣根を越えて盛り上がりました。

なお、今回の卒業生祝賀会の様子を以下の頁にて掲載しております。ぜひご覧ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　山村　稔朗（61回生）
出席者（敬称略、回生）
（社会人）
寺嶋　隆則(14)、片渕　秀隆(22)、豊福　士文(25)、谷口　純一(29)、柳　文治(29)、江頭　有朋（30）、西　芳寛（30）、村上　尚彌(33)、古賀　暢浩(33)、鷲見　仁志(57)
計10名

(学生)
田中　美和(57　卒業生)、松永　光平(60卒業生)、守口　文花(60　卒業生)
福田　凌平(57)、木村　太一(60)、的場　啓五(60)、井手　淳之介(61)、奥野　佑樹(61)、掛地　由貴人(61)、松崎　恵里奈(61)、山村　稔朗（61)、浅原　裕樹(62)、古川　智裕(62)、徳永　雄大(63)、矢野　祐子(63)、森　早希(63)、熊本　麻実(64)
計17名