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2018.05.21 13:14

霞ヶ関芙蓉会世話人会が開催されました

2018年5月18日(金)夜、新橋にて、霞が関芙蓉会世話人会が、同窓会役員及び会員39名の出席を得て、3年ぶりに盛大に開催された。
冒頭、事務局より、会員状況等の説明がなされた後、青沼先輩(21回生)から挨拶の中で芙蓉会の持続的な在り方についての提案があり、今後の会運営の指針となる会員、世話人、名簿管理、総会等の基本事項について、各省世話人から了承され、その後、代表世話人に青沼先輩が満場一致で選出された。
夏以降は、青沼代表世話人の指名により貞弘さん(39回生)が名簿管理を担当する体制となった。
会は、霞が関の官庁や日本銀行に勤務する者が、後輩 の就職支援や会員相互の連携、ネットワーク作りを目的としてスタートしたものであるが、長谷川同窓会顧問からは、『30年来の懸案であった霞が関会が確固としたものとなり、日本国や母校の発展のため尽力して欲しい』、渡辺顧問からは、『今回天地人が揃った。開成会に負けないよう発展して欲しい』と激励のあいさつをいただいた。
参加会員の挨拶タイムでは、参加者の同期の娘さんが若手会員として当日参加していたことが判明したり、30年振りに母校を訪問した際のエピソードなどが紹介され、時の流れを感じさせる会となった。校歌斉唱、小田東京支部長の万歳三唱により、中締めとなった。
今回は、各省世話人のほか、東京総会幹事年次、若手会員にも参加を呼び掛け、次の世代を見据えた運営に心掛けた。
4月1日現在会員数114名(8〜60回)。うち現職会員100名(25〜60回)。会員は、事務、採用形態を問いません。役所勤めや退職された方でまだ芙蓉会をご存知ない方は、宜しければ財務省上羅までご連絡ください。
(上羅豪 27回生 文責)

スピーチされる渡辺望稔さん

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