令和4年度 熊本支部 卒業生祝賀会のご報告
令和5年3月18日(土)、令和4年度熊本支部卒業生祝賀会をホテル日航熊本(熊本市中央区上通町2-1)にて開催しました。以下2名の卒業生の門出を御祝いしました。
古川 智裕 先輩 (62回生)
森 早希 先輩 (63回生)
(その他、残念ながら来席いただけませんでしたが、鶴 拓人 先輩 (61回生)、西 隆寛 先輩 (64回生)、八百山 華 先輩 (64回生)、草葉 龍平 先輩 (65回生)、城 雄也 先輩 (65回生)、黄 相允 先輩 (65回生)の6名の先輩方もご卒業されました。)
会は砥上 幸一郎 支部長 (17回生)のご挨拶に始まり、吉田 清隆 同窓会会長 (23回生)、町田 健 校長 (23回生)より贐の言葉を賜りました。その後、片渕 秀隆 副支部長 (22回生)の乾杯の音頭のもと、歓談の時間を過ごさせていただきました。宴もたけなわになった頃、会場に来席いただいた2名の卒業生からご挨拶と今後の抱負をいただき、会場は大きな拍手に包まれました。2名には、支部より記念品と花束を贈呈させていただきました。
また、熊本大学病院救急部教授の入江 弘基 さん (36回生)にお祝いの言葉をいただきました。
その後、合志市の菊池恵楓園の敷地内に設置されておりますかえでの森こども園が第26回くまもとアートポリス推進賞選賞に受賞されました村上 尚彌 さん (33回生)、熊本県立大学の学長に就任されました堤 裕昭 さん (23回生)のお二人に急遽ご挨拶いただきました。
最後は校歌斉唱、記念撮影を経て、豊福 士文 副支部長 (25回生)に締めの言葉をいただき、名残惜しさを残しながら閉会となりました。
今年度は、3月13日よりマスク着用が個人の判断となったこと、新型コロナウイルスの5類移行が決定していたこともあり、対面形式のみでの開催、マスク会食ではない通常の形での会食や、校歌静聴ではなく校歌斉唱を行うことができ、昨年までと異なり、徐々にコロナ禍以前の形を取り戻せつつあるように感じました。
今回の会は当初より開催する方向で話を進めてきましたが、私の入学からコロナ禍が始まりコロナ禍以前の形を経験していないことや、準備段階ではコロナ禍が過渡期となっていたことがあり、場所や開催形式など、どこまでをコロナ以前に戻していくのか、という線引きが難しかったように感じました。砥上さんや村上さんをはじめとした多くの方々のお力添えに心より感謝申し上げます。また、今回ご参加いただきました皆様には連絡の不手際など不備やお手数をおかけしたかと思います。ご理解とご協力をいただけました皆様、誠にありがとうございました。
この度の祝賀会が実現できたのは、ひとえに各方面の皆様のお力添えの賜物であると思っております。改めて心より御礼申し上げるとともに、これからの熊本支部をどうぞよろしくお願いいたします。
なお、今回の卒業生祝賀会の写真を以下に掲載しております。是非ご覧ください。
文責 飯山 瑛 (67回生)