新校舎建築情報
・思考廻廊特設ページ
・同窓会会長挨拶
・パネル原稿仕様
・思考廻廊設計図面
・各回生の配置とパネル
・定点観測的写真
・状況報告 110331 |
附設高校新校舎(建築中)便り
現在、母校新校舎建築中です。
それに関連した、いろいろな情報をアップしていきますのでお楽しみに!
・新校舎への引っ越しと現校舎の見学ができる期限について
附設高校21回生中島です。
新校舎への引っ越しと現校舎の見学ができる期限について連絡します。
※10月6日(木)前期終業式までは、これまで通りに現校舎での授業です。
生徒も教員も現校舎で通常の学校生活を送ります。
前期終業式の後に、中学高校生徒会主催で現校舎へのお別れのイベントを行う計画です。
※10月6日までは、卒業生による現校舎内の見学はできます。校舎内に入るときは、事務室窓口でその旨を告げてください。
※10月7日(金)〜12日(水)秋休み期間
現校舎から新校舎への引っ越し業者による備品移動のため、現校舎は部外者立ち入り禁止です。現校舎内の見学はできません。
※10月13日(木)〜15日(土)
現校舎内に入ることができる、最後の3日間です。ただし、教室内の机やその他必要な備品類は移動済みのため、建物内は荒れた状態になっています。電気、水道、ガスも止まっています。
※10月16日(日)以降
現校舎取り壊し作業にはいるので、立ち入り禁止になります。 |
・母校建設の写真の連載を開始します。
母校建設中ですので、その写真を定点観測的に連載します。 →
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・「思考廻廊」についての資料 →H10年9月の情報です。最新情報は思考廻廊特設ページをご覧ください。
建築中の母校に、59回生卒業記念として位置づけられた「思考回廊」が決定しました。
その資料をアップしましたのでご覧ください。 →
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・吉川敦@附設校長先生のメールから ’11/03/31up
さる23日に総合定例会議があり,その後で,内装工事の様子を見てきました.携帯で写真も撮ってはあるのですが,まだ,整理はしてありません.
この会議の席上で,重大かつ深刻な報告がありました.東日本大震災の影響で,建築資材の手当てが付かず,竣工の見通しが立たない状態になっているということです.資材のうち,優先的に被災地区に回すことが政府により要請されているものもあり,木材と電線が入手困難,特に,電線に関しては非常に深刻で,現状では必要量の一割程度しか目処が立っていないとのことです.ほぼ建ち上がっている一期工事分については,遅れてでも何とか竣工にこぎつけられるかもしれないが,その時点でも電線の手当てが付いていないようだと消防検査が受けられない可能性があるとのことで,今のところ,何とも.
そして二期工事に関しては,いつごろ着手可能かどうかも含めて,全く見当が付かないという話も聞こえてきます.今の時点でじたばたしても仕方がないことですが,一時期,緊急避難として新棟に全校を移し,それから二号館の校舎を始める予定でしたし,新校舎完成を待って,学校の構造を改めていくつもりでした.一年遅れでも非常に厄介なのに,見通しが全く立たない状態だとすると,わけのわからないことになります.
いずれにせよ,状況は激変してしまいましたので,これからどうするか,至急検討しなければならないのですが,肝腎の東北・関東地方の復旧計画や物資の配置・補給状態がどうなっているのか全然伝わってきません.
恐らく,各企業サイドではそれなりに把握ができてはいるのでしょうが,全体を取り仕切る部分,つまり,政府が何をやっているのやら.
政府の指揮の不適切さの被害者は,世界中にいると知るべきでしょう. |
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